Prasy導入の背景や効果

導入の目的

• Prasyのメディアリストを活用した情報拡散力アップ
• ターゲット層に合わせた精度の高いリリース配信

導入前の課題

• ホームページでの情報発信のみに留まっていた
• 情報の拡散力に課題
• メディアリストのストックが少ない

導入後の効果

• メディアリストが増え、情報の拡散力があがった
• 配信内容に適したターゲットに情報を届けられるようになった
• 大手メディアからの取材依頼も獲得

「土・コンクリート・環境調査」をトータルサポート
建設業コンサルとして、全国での知名度に課題も

当社は土木、建築工事の品質確保に向け、工事現場で必要な試験や調査を実施し、主に建設業のお客様へデータを提供する事業を行っています。

一般的には、土質試験やコンクリート非破壊、環境分析など、各分野に絞って事業を展開する企業が多い中、当社は3つの分野を総合的にサポート。トータルで担えるところが最大の強みです。例えば、土～コンクリートの工事の際、２つの分野をそれぞれ別会社に発注する必要がなくなるので、一貫してサポートできることはお客様のメリットにもつながります。

当社は大きな試験センターを3カ所 （山口県、長野県、宮城県）構え、全国展開していますが、本社所在地でもある長野県に比べると、全国的な知名度には課題が残るところです。広報に注力しようにも、3人体制という環境の中、これまではホームページに情報をアップするのみに留まっていました。ホームページは当社を知っていただいているお客様や、能動的に検索していただいた方にしか情報が届かず、拡散力に課題を感じていました。また、情報を発信したいけれども、メディアの連絡先などもわからず発信のしようがない…と悩んでいた時にPrasy導入のお話をいただきました。

Prasyの充実したメディアリストが魅力！
安心の費用感も導入の決め手に

導入の決め手のひとつは充実のメディアリスト。数も多く、幅広いメディアを網羅しているリストは拡散力に課題を感じていた私たちにとって、とても魅力的でした。自分たちで配信リストを作成する必要もなく、作業負担がかからないのもうれしいですよね。配信先を明確に定めることができるので、内容をターゲットに合わせて精査し、よりささる情報発信ができるようになったと感じています。

　費用感も良かったですね。広報の裁量で導入するとなると、あまりコストはかけられませんから。Prasyなら安心でした。

大手メディアからの取材も獲得！
お客様からの依頼にも直結

Prasy導入後には、実際に大手メディアの日経コンストラクションから取材依頼もありました。これは導入しなければ得られなかった反響なので、非常に良かったと思っています。お客様からも記事を見て当社の試験を取り入れたいというお声もあり、広報の仕事が実際に受注につながったのもなによりです。

Prasyを全社へ浸透
より精度の高い情報発信を

今後は文章の内容や見せ方を工夫していきながら、少しでも開封率をあげていきたいですね。発信内容に合う配信リストをより精査していけば自ずと開封率も上がっていくのではないかと考えています。

　また、Prasyを社内全体に広めていきたいです。現在、活用してもらえるよう社内に向けて呼びかけを行っておりますので、今後ブログなども作成しつつ、ホームページの更新率や配信数を増やして、より多角的に情報を発信することで、実際の仕事につなげていきたいです。

全国的な知名度をあげるためにも、CMなどもできたらいいですよね。コスト面との相談でもありますが、今後のチャレンジですね。